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ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:オスカー・ムニョス)は、米国現地時間11月15日、投資家に対して、ユナイテッド航空全体の戦略的取り組みを刷新した、長期的な利益拡大計画を発表した。同戦略には、乗継ぎの利便性の向上を目指した路線ネットワークの再構築、収益管理体制の改善、プロダクト・サービス区分の拡大、顧客サービス向上のための施策導入などを含み、統制されたコスト管理と合わせて、2020年までに48億ドルの利益増を見込んでいる。
ユナイテッド航空最高経営責任者のオスカー・ムニョスは、「新しい年に向け、弊社の運航実績は好調かつ安定しており、社員はこれまで以上に活力に満ちあふれ、ユナイテッド航空の潜在力が、最大限に引き出されることを確信しています。弊社では、過去ではなく、将来に向け次に何ができるかを見据え前向きに進んでいます。ユナイテッド航空において、お客様、社員、そして投資家の皆様にとって、名実ともに世界最高の航空会社となるための戦略と組織が整いました」と述べている。
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