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JALは、フランスの「シャンパーニュ サロン2006ヴィンテージ」を日本国内一般販売(今春以降を予定)に先がけ、国際線ファーストクラスにて提供開始した。
JALはソムリエ有資格者の客室乗務員(空飛ぶソムリエ)を約770人有し、そのプロフェッショナルな知識とサービスをサロンから認められ、07年から世界の航空会社で唯一、機内でサロンのシャンパンを提供している。JALファーストクラスで、サロンのトレードマーク「S」が表現する、優雅な味覚の世界を楽しむことができる。
対象路線は、成田発のニューヨーク(JL6便)、シカゴ、ロサンゼルス、シドニー、ジャカルタ線と、羽田発のサンフランシスコ、ロンドン、パリ線。
JALはこれからも、利用者に新鮮な驚きと感動を届けられるよう、さまざまなサービスの提供にチャレンジしていく。
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