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28日、スタテン島に約45年ぶりとなる新駅が登場した。同島の南部に位置するアーサーキル駅は、スタテン島鉄道（ＳＩＲ）の終点から１つ手前に開設され、マンハッタン区からのフェリーが乗り入れるセントジョージフェリーターミナル駅まで約40分。
新駅の開設に伴い、これまで終点から２と３番目にあったアトランティック駅とナッソー駅は廃駅となる。
新駅のプラットホームは４両の電車が全て収まる長さで、屋根付きの風除けが設置されたほか、150台分の駐車場も完備された。
当初の完成予定は2015年の後半とされていた。
ＳＩＲの全長は29マイル （約47キロメートル）
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