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ニューヨーク市歴史的建造物保存委員会(LPC)は21日、満場一致でマンハッタン区モーニングサイドハイツにあるセント・ジョン・ザ・ディバイン大聖堂と近隣の115の建物を、歴史的建造物に指定すると発表した。
125年前に建設が始まった大聖堂は、124フィート(約38メートル)の高さを誇るゴシック様式の教会で、幾度もの設計変更を経て、1979年以降現在も建設と改修が続いている。このほか、109〜119丁目のリバーサイド・ドライブとアムステルダム街に囲まれた地区にある、1800年代に建てられたタウンハウスなども含まれている。
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