グランドセントラル駅やタイムズスクエアからすぐそば、42丁目と5番街の角にあるアミック5TNYCは、携帯電話周辺機器に関する全ての悩みや疑問に答えてくれるお助けスポット。今さら聞けない、あんなことからこんなことまで、何でも聞いちゃおう。
携帯電話のことで困ったら、アミックに行こう!
アミック5TNYCのサービス内容は、大きく分けて2つ。KDDIモバイル X h2OのSIMカードを使用する携帯電話プランの提供と各種携帯機器の販売だ。米国で生活する人のライフスタイルに合った携帯電話プランは、米国滞在と一時帰国向けがあり、販売する携帯電話機器はiPhoneのリファービッシュモデルとソニーのXPERIA M4をはじめとしたSIMフリーの機種。購入時にはもちろんその場で面倒な初期設定もしてくれる。またアプリの使い方や、おすすめアプリも教えてくれる。
違約金なし、簡単、日本語で対応
同店が提供する携帯電話プランでは契約期間(通常2年)で拘束されたり違約金が発生したりしないので、駐在や留学生など滞在期間が未定の人には安心だ。設定した月額料金(30〜60ドル)がカバーするのは、米国内の通話とテキスト、データ通信、日本を含む50カ国への固定電話あての国際通話とテキスト。携帯から携帯の国際電話は、プランに応じて10〜20ドル分の無料通話が付く。言い換えれば「◯ドルポッキリ」の料金体系なので、追加料金が一切かからない。
一時帰国する人向けのサービスはスマートフォン(1日8ドル50セント)やガラケー、Wi-Fiルーター(1日4ドル99セント)のレンタル。こちらも日本国内通話・ショートメール通話込み、データ利用も無制限 (6GBまで4G LTE)だ。
契約手続きも簡単だ。米国では契約時にソーシャルセキュリティーナンバーやクレジットヒストリーの提示を求められるが、同店はクレジットカードかデビットカードがあればOK。契約・解約・紛失などのトラブルシューティングも日本語で対応する。
SIMロック解除や乗り換えのヘルプも
「2015年5月1日以降に販売された端末や、iPhoneならiPhone6s以上の端末は180日以上使えば、SIMロック解除の申請ができるんですよ」と教えてくれたのはスタッフの平井ちひろさん。端末代金の残金さえ払えば、SIMロック解除してプランの乗り換えも可能だという。「申請のヘルプや残金の賢い払い方も伝授します」と頼もしいかぎり。レンタルや購入の携帯機種は郵送の他、デリバリーもしてくれる。「先日は、ウエストチェスターまでお届けして、セッティングもその場でしました」と平井さん。それも無料と聞いて驚いた。
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契約した人(新規・乗換どちらでも可)は基本料金が初月無料で使えます!
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