スモーガスバーグがソーホーに登場 ランチタイムが人気

 食いしんぼうたちが集まるスポットとして有名なブルックリン区のアウトドアフードマーケット、スモーガスバーグがマンハッタン区のグランドストリートとキャナルストリートの間にあった空き地に登場した。その名も「スモーグスクエア」。ロブスターロールやバーガー、ダンプリング、ダックウィング、フレッシュジュース、日本の焼きそばなど約20種類のベンダーが並ぶ。
 ブルックリン区クリントンヒルから出店する、アイスクリームサンドイッチの店「ザ・グッド・バッチ」のサムさんは、本紙の取材に「ランチタイムが一番繁盛する」と話した。

春から晩秋にかけて、毎週金、土曜の午前11時から午後10時まで、日曜は午前11時から午後8時まで開催(76 Varick St.) (photo: Yuzuki Mikuni /本紙)

春から晩秋にかけて、毎週金、土曜の午前11時から午後10時まで、日曜は午前11時から午後8時まで開催(76 Varick St.) (photo: Yuzuki Mikuni /本紙)


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