ニューヨーク商工会議所および日本クラブは、テキサス州に甚大な被害をもたらしたハリケーン「ハービー」の被災者支援のため、商工会議所の独立基金J.C.C.ファンドから10万ドル(約1100万円)の緊急拠出を決定した。さらに、同基金に支援窓口を設置し、会員各社および個人からの寄付を募っている。
寄付は小切手で受け付けており、全額税控除の対象となる。小切手の宛先を「J.C.C. Fund, Attn: Ms. Rebecca Cass」とし、「145 W. 57th St., New York, NY 10019」に郵送。メモ欄には「ハリケーンハービー救済基金」(Hurricane Harvey Relief Fund)と記入すること。
受け付け期間は10月31日(火)までを予定。寄付先は検討の上、決定する。
会社および個人情報記入フォームやその他詳細については、ニューヨーク商工会議所(担当・佐藤)まで電話(212-246-8001)で問い合わせを。