JALはこのほど、2018年度に国際線ファーストクラスおよびビジネスクラスで提供するワインと日本酒の銘柄を決定、ワインはヨーロッパのみならず、日本産を含む世界各国のワインを積極的に選定した。
ワイン業界の資格としては世界最高峰とされるマスター・オブ・ワインに認定された大橋健一さんの知見と最新情報、ソムリエで日本初のワインテイスターとして活躍する大越基裕さんの機内食とのペアリングを基に厳選したワインは、フレンチの巨匠ロブションの元で16年にわたり腕を磨いたSUGALABOの須賀洋介さんをはじめとした著名シェフがプロデュースする機内食「空の上のレストラン」と相性も抜群。
また、ファーストクラスでは1日からシャンパン「ルイ・ロデレール・クリスタル2009」の提供を開始。対象路線は、成田発ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス線。羽田発ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ線。
日本全国から注目の銘柄や入手困難な希少酒、旬の酒を取りそろえた日本酒と共に機内食の枠を超えた最上のひとときを楽しむことができる。