【28日付ニューヨーク・デイリー・ニュース】全米最大の愛犬家団体アメリカン・ケネル・クラブが発表した最新の調査によると、ニューヨーク市で最も人気のある犬種は昨年に続きフレンチブルドッグであることが分かった。
特に人気が高かった地域はマンハッタン区チェルシーやアッパーイーストサイド、クイーンズ区アストリア。全米で27年間不動の1位を誇るのはゴールデンレトリバーだが、フレンチブルドッグは「活発でありながら室内飼いに適している」点が、ニューヨーカーに好まれる理由だという。「陽気で愛情深い」とされるフレンチブルドッグについて、飼い主らは口をそろえて「つぶれた鼻と大きな耳は愛嬌たっぷり。人懐っこい性格も都会で暮らすには向いている」と話している。
本日のデイリーサン
CNN速報
- ロシア、米国人男性にスパイ罪で禁錮15年の刑 12/25/2024
- ウクライナでロシア軍に拘束か、豪州人が映った動画を調査 豪政府 12/25/2024
- 日本のカップルがクリスマスを第2のバレンタインデーと捉える理由 12/25/2024
- ロシア軍、ウクライナ各地でエネルギー施設に大規模攻撃 12/25/2024
- サッカー試合後のイスラエル人襲撃、5人有罪 アムステルダム 12/25/2024
- カザフスタンでロシア行き旅客機墜落、67人搭乗 28人生存 12/25/2024
- クリストファー・ノーラン監督、次回作は「オデュッセイア」の映画化 古代ギリシャの叙事詩 12/25/2024
- 炭化した巻物の解読からナスカの地上絵発見、AIで加速した科学的発見の数々 12/25/2024
- 今世紀中にも起こり得る巨大噴火、備えのない世界を襲うカオス 12/25/2024
- 米無人探査機、太陽に接近通過 610万キロと史上最も近づく 12/25/2024