セントラルパークに遺体 首にベルト、自殺か

 29日午前6時30分ごろ、セントラルパークの5番街と96丁目の散歩道脇のベンチの横で、「意識のない男性がいる」と911番通報があった。駆け付けたニューヨーク市警察(NYPD)の警官が、22歳の男性が死亡しているのを確認した。各メディアが報じた。
 NYPDによると、男性の首にはベルトのようなものが巻き付けられ、全身がベンチに縛られた状態だった。目立った外傷がないことから、NYPDは自殺とみて捜査を進めている。