コスメプラウドは24日、マンハッタン区の日系人会でアンチエイジングセミナーを開催、過去最多となる90人以上が集まった。
米国生まれの日系基礎化粧品ブランドとして注目を集める同社は、約1年に1つのペースで新商品を開発。毎回、同社創業者で代表取締役社長の荒木勝也さん自らが商品説明を行っている。
今季は、昨秋発売し好評だったヘッドスパシリーズから「リペアリング・スカルプ・エッセンス」が登場。荒木さんは、毛母細胞を活性化させ毛髪が生え変わるサイクルを整えることで健康な頭皮と毛髪を保つとし、「抜け毛が減りコシも戻る」と、フルボ酸やプレクランなどの配合成分の育毛効果を力説した。
また、健康な肌を保つために、肌のターンオーバーを促す大切さを改めて強調。純金の力で肌の奥まで洗浄し、保湿もできるソフトピーリングジェル「ゴールドリバイタライザー」の効果を実感してもらうため、参加者全員の手の甲で実際に同商品を試してもらった。
セミナー終了後には、参加者全員に「ゴールドリバイタライザー(50グラム)」1個が進呈され、全商品を対象に特別価格での販売会も行われた。