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不動産情報サイト、ローカライズシティーはこのほど、ニューヨーク市内で2013年から18年までの歩行者と自転車の事故件数を分析、最も危険な12地域を発表した。最も危険な地域の1つとして挙げられたのは、ウィリアムズバーグ橋の南側。昨年だけで300以上の歩行者、自転車事故が発生した。他にブルックリン区のマートル街とワイコフ通りの交差点、ブロンクス区のジェローム街など。同サイトは陸橋や高架の下が共通して事故が多いと分析している。

ブルックリン区ダウンタウンブルックリン、ブロンクス区ユニバーシティーハイツ、マンハッタン区ローワー・イースト・サイドなども危険だ。 詳細はウェブサイト(http://labs.localize.city/)で確認できる(photo: Max Pixel)
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