コネティカット州グリニッチ市とハートフォード市に日本食料品店を構えるフジマートは16日（金）、ウエストチェスター郡ハーツデールに３店目となるフロンティア・マーケット・ジャパニーズ・フード＆デリを開業する。
オープンを記念して新米こしひかり15ポンドを22ドル99セント（通常 32ドル99セント）で、和州牛リブロースステーキ用と、しゃぶしゃぶ用を１ポンド12ドル25セント（通常24ドル50セント）で販売する。マンハッタン区の焼肉タカシの元料理長による弁当・惣菜コーナーからは宮崎和牛リブロースステーキ弁当を19ドル50セント（通常25ドル）で提供。限定100食。マンハッタン区の人気ケーキ店、ハーブスの元ペイストリーシェフによる、お菓子工房クレア・コンフェクション・ワークスでは、繊細な味の日本風スイーツを提供、16日から18日（日）の３日間は、ケーキを購入した人に焼き菓子フロランタンを進呈する。 フジマート代表取締役の渡会里子さんは、「３店舗目開業でウエストチェスター郡とコネティカット州の日系スーパーでは最大となる。最大手だからこそ実現できる品ぞろえと安さで、お客様が『来て楽しく、買って満足』できる店にしていきたい」と抱負を語った。
営業時間は月曜から日曜の午前９時から午後７時。無休。
独自に仕入れた高級精肉も値打ち価格で販売。部位も豊富にそろえる。
写真はお菓子工房クレア・コンフェクション・ワークスのマカロンモンブラン
