RELATED POST
【27日付ニューヨークタイムズ】2014年から17年までニューヨーク市議会議長を務めたメリッサ・マーク=ビベリト氏(49、民主)が27日、来年初めに行われる市政監督官選に立候補する意向を表明した。
現職の市政監督官、レティシア・ジェームズ氏は今月6日のニューヨーク州司法長官選でが当選したため、来年1月に退任する。ビル・デブラシオ市長は来年初めに無党派選挙を行うことを表明しており、当選者は来年9月に予備選、11月の本選で次期市政監督官が選出されるまで、同職を務めることになる。
マーク=ビベリト氏はプエルトリコ生まれの「熱烈なリベラル」。マンハッタン区西ハーレムとブロンクス区にまたがる地区から選出され、ラテン系として初めて市議会議長に選ばれていた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か