【22日付ニューヨークタイムズ】ニュージャージー州のニューアーク・リバティ・国際空港(EWR)で22日夕、近くの上空に複数の小型無人機(ドローン)が飛行しているのが目撃され、一時的に離着陸が取りやめられた。
航空当局によると、EWRからおよそ17マイル(約27キロ)離れた同州バーゲン郡のテターボロ空港で、ドローン2機が上空3500フィート(約1キロ)を飛行しているのをパイロットが目撃。同日午後5時45分ごろまでにEWRからの出発便は再開されたものの、到着便は午後7時すぎまで約1時間半もの間制限された。
航空当局は管制空域での無許可のドローン飛行は禁止、一般の飛行は高度400フィート(約122メートル)以下に制限している。
本日のデイリーサン
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