Democrat Governor Ralph Northam of Virginia just stated, “I believe that I am not either of the people in that photo.” This was 24 hours after apologizing for appearing in the picture and after making the most horrible statement on “super” late term abortion. Unforgivable!
民主党のバージニア州知事、ラルフ・ノーサムは「あの写真に写っている２人のうちいずれも私ではない」と発言。これは写真について謝罪し、妊娠「超」後期の中絶について非常に恐ろしい声明を出した24時間後だ。許せない！
※翻訳：デイリーサン編集部
【解説】バージニア州のラルフ・ノーサム知事（民主）は、出身医学校の1984年度卒業アルバムに人種差別的な仮装をして写っていたことが判明。写真では１人が白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン（ＫＫＫ）」の白い衣装を身に着け、もう１人が顔を黒塗りにしている。ノーサム氏は１日、写真に写っていたことを認めて謝罪。しかし２日午後の会見では一転、写真に写っているのは自分ではないとして、辞任を求める声に反発した。
トランプ氏は2017年、同州シャーロッツビルで白人至上主義者と反対派が衝突し、反対派の女性１人が殺害された事件を巡り、どちらの側にも「いい人間」がおり、事件は双方に非があるなどと発言している。
ノーサム氏は１日、胎児に著しい奇形が見られる場合や出生後に生存する可能性がない場合に妊娠後期の中絶を認める考えを示しており、「民主党は後期中絶（を擁護する）党になりつつある」とコメントしていた。
