ファストフード大手マクドナルドは30日、ニューヨーク市で最大の店舗を新たにマンハッタン区タイムズスクエアにオープンした。旗艦店として、注文や受け取りの新技術を備える他、米国外で販売されている国際メニューも用意するという。
同社の発表によると、3階建ての新店舗はブロードウェーと45丁目の角に建ち、タイムズスクエアで3番目に大きいビルボードを構える。全面ガラス窓が付いた食事スペースは173席。セルフ注文ができるキオスク端末を18台配置し、モバイル端末からの注文にも対応。通常の接客注文もできる。注文品を上階に運ぶ専用エレベーターも2台設置されている。
イーターニューヨークによると、新店舗で6月5日から国際メニューの提供を開始。ストロープワッフルのマックフルーリー(オランダ)、チーズとベーコンをトッピングしたフライドポテト(オーストラリア)など4種類を期間限定で販売する。
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