11月3日(日)に開催予定のニューヨーク・シティ・マラソンでは、アプリを使って遠隔地で走る「バーチャルレーシング」での参加も受け付ける。同マラソンは例年、抽選の倍率が高く、なかなか出場できないとの声もあり、ランナーにとっては朗報だ。今月19日正午にエントリーが始まる。
GPS(全地球測位システム)を使って運動を記録するフィットネスアプリ「Strava」を使い、10月31日から11月3日までの間の好きな時間、好きな場所で26.2マイル(42.195キロ)を走るもの。エントリーは4つの枠に分類され、注目は2020年の同マラソンでの参加が確保される枠。この枠は先着500人で参加費は一般150ドル、会員125ドル。無料で誰でも参加できる枠もある。同マラソンでは昨年初めてバーチャルレーシングを導入。424人が完走した。
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