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マンハッタン区西71丁目付近のハドソン川で5日午前10時ごろ、気持ち良さそうに泳ぐビーバーの姿が目撃され、地元サイト、ウエストサイドラグに写真が掲載された。18世紀、ビーバーはニューヨーク市と周辺一帯に多数生息。その毛皮は人々に莫大な富をもたらした。しかし、乱獲とともに数は激減。後年、数は増えたが、ビーバーが再び市に戻ってくることはなかった。6日付ニューヨークタイムズによると2007年、ブロンクス動物園近くのブロンクス川で200年ぶりにビーバーが目撃されたが、それ以降は姿を消していた。
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