Guatemala, Honduras & El Salvador have all signed historic Asylum Cooperation Agreements and are working to end the scourge of human smuggling. To further accelerate this progress, the U.S. will shortly be approving targeted assistance in the areas of law enforcement & security.
グアテマラ、ホンジュラスとエルサルバドルは全て歴史的な亡命協力協定に署名しており、悲惨な密入国を終わらせるために取り組んでいる。 これをさらに加速させるために、わが国は法の執行と安全保障の分野に的を絞った支援を間もなく承認する。
【解説】
トランプ政権は先月26日までに、中米ホンジュラスと不法移民対策を巡り協定を締結。同20日にエルサルバドルと結んだ協定と同様、米国への難民申請手続き中の移民の待機などが含まれているとみられる。各メディアが先月26日報じた。米国は不法移民の主な出身国であるメキシコに続き、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスの中米3カ国とそれぞれ不法移民対策に関する協定を締結。しかしこれらの国々は、治安や経済的な理由から難民申請を希望する移民が安全に待機できる環境ではないことから、移民や人権保護団体からは今回の協定締結は移民の保護にならないとの批判の声が上がっている。