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ニューヨーク市運輸局(DOT)は11月28日の感謝祭から新年までのホリデーシーズンに、マンハッタン区ロックフェラーセンター周辺の道路の一部に、歩行者専用の通路を設ける。ニューヨークポストが10月30日、報じた。混雑の緩和が狙い。
歩道が設置されるのは5番街の48丁目から51丁目。ダウンタウン方面行きの3車線とアップタウン方面行きの2車線の5車線のうち、両方面の外側の1車線を歩道にする。通常より約40%広くなるという。

期間中は歩道と車道の間に縁石を設置。年末恒例のジャンボツリーが設置されるロックフェラーセンター周辺はシーズン中、1時間当たり約2万人が利用するという(photo: Yurika Fukagawa / 本紙)
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