RELATED POST
【ニューヨーク共同】新型コロナウイルスの感染拡大を受け、インターネット通販の利用が拡大している。米欧で店舗を一時休業している百貨店やブランド店は自社の直販サイトで値引きを実施し、売り上げ減少の穴埋めを図っている。
米アドビ・アナリティクスの調査によると、消毒剤や手袋、マスクといったウイルス対策商品について、2月のオンラインでの販売数が前月比で9倍超に急増。米インターネット通販大手アマゾン・コムのサイトは25日時点で、マスクは配送までに3~6週間かかると表示している。
米国の全店舗を一時休業した米百貨店大手メーシーズは会員にメールで値引きを案内した。

米百貨店メーシーズのインターネット通販サイトの画面=25日(共同)
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
ニューヨーカーが使う節約術、マンハッタンの無料巡回バスとは? 停留所は33カ所も
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍