RELATED POST
【イスラマバード共同】パキスタンで2002年、米紙ウォールストリート・ジャーナルのダニエル・パール記者が誘拐、殺害された事件で、南部シンド州の高裁は2日、主犯格とされたイスラム過激派活動家アフメド・オマル・サイード・シェイク被告の死刑判決を破棄した。高裁は誘拐についてのみ有罪と判断、禁錮7年の判決を言い渡した。地元メディアが伝えた。
被告側の弁護人によると、殺人罪についての立証が不十分だった。釈放される可能性があるといい、検察側は上訴を検討している。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か