「エネルギー産業は再び強くなり、予想よりもはるかに速くなるだろう」9:31 AM – Apr, 13th, 2020

Having been involved in the negotiations, to put it mildly, the number that OPEC+ is looking to cut is 20 Million Barrels a day, not the 10 Million that is generally being reported. If anything near this happens, and the World gets back to business from the Covid 19 disaster, the Energy Industry will be strong again, far faster than currently anticipated. Thank you to all of those who worked with me on getting this very big business back on track, in particular Russia and Saudi Arabia.
この交渉に関与してきたが、OPECプラスが削減する数は、一般的に報道されている1000万ではなく、一日に2000万バレルだ。これが実現すると、世界の経済はCovid 19の被害から回復する。エネルギー産業は再び強くなり、予想よりもはるかに速くなるだろう。ビジネス再開に向けて協力してくれた全ての人々、特にロシアとサウジアラビアに感謝する。

【解説】 
世界生産の2割相当が減少
原油供給、米抑制含め
 【ロンドン、ワシントン共同】サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は13日、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による連合体「OPECプラス」による減産に加え、枠外の米国の生産抑制などを合わせると、市場への供給量が世界生産の2割程度に当たる日量計約1950万バレル減るとの見方を示した。ロイター通信が伝えた。
 新型コロナウイルスの感染拡大で原油需要が著しく縮小。需給バランスが崩れているため、大規模な生産抑制で価格を下支えする。OPECプラスは5〜6月に日量970万バレルを減産。サウジなどはノルマ以上に減らす見通しだ。