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【ワシントン共同】米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比137万件減の524万5千件となった。申請件数はこの4週間で2200万件を超えた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全米各地で外出制限や店舗閉鎖が長期化していることが響いた。
週間の申請件数はリーマン・ショック後の2009年3月に記録した66万5千件の約8倍の水準で、空前の雇用情勢悪化が続いている。失業保険申請件数は雇用の先行指標として知られる。

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