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【ワシントン共同】トランプ米大統領が3月以降ほぼ毎日実施してきた新型コロナウイルス対策の定例記者会見を取りやめた。11月の大統領選に向け、危機対応で陣頭指揮する姿をアピールしてきたが、不規則発言で批判を浴びる場面が多発。周辺から「逆効果」との声も上がり、戦略を見直したもようだ。
トランプ氏は29日、ホワイトハウスで企業役員を集めた会合冒頭、記者団に「経済は良くなる。自分が『大統領選に勝てる』と思った時と同じような手応えがある」と語った。ここ数日は州知事や関係者との会合に記者を招き入れ、質問を受けるだけ。自らの成果だけを効果的に訴える狙いとみられる。
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