【ニューヨーク共同】新型コロナウイルスの感染拡大のため休業していた米国内の外食産業などで、事業再開の動きが広がっている。ただウイルスの流行は収束しておらず、ITを活用して接触を避けたり、店内サービスを変更したりして感染予防を図っている。
米コーヒーチェーン大手スターバックスは休業していた米国の店舗を、持ち帰りに限定して再開し始めた。営業店は6月上旬までに9割以上に達する見込み。利用者はアプリで事前に注文する。
バーガーキングや同系列のティム・ホートンズなど約1万5千店は、地元政府が求める感染防止策の基準を満たすことを条件に、店内飲食を順次再開する方針だ。
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