【ニューヨーク共同】米国のスーパーの客足が急減している。新型コロナウイルスの感染拡大による外出制限が始まった直後は需要が膨らんだが、すぐに一巡。感染への懸念から店舗での買い物を控える傾向が強まっているもようだ。雇用情勢の悪化に伴う節約志向もうかがえ、高級志向を売りにしてきた店は苦戦を強いられている。
小売りデータの分析を行うプレーサー・ドット・エーアイが、主要スーパー7社の顧客動向をまとめた。来店客数の減少が続けば、経営の屋台骨が揺らぐ恐れもある。
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