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【ワシントン共同】米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比24万9千件減の243万8千件だった。7週連続で減少したものの、記録的な高水準が続いた。新型コロナウイルスの流行防止策として実施されてきた外出制限が響いた。
失業保険申請件数は雇用の先行指標として知られ、申請件数は3月下旬からの累計で3800万件を超えた。給付を受け続けている失業保険受給者総数は9日までの週で、252万5千件増の2507万3千件となった。
4月の雇用統計では、非農業部門の失業率は14・7%と過去最悪だった。

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