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【ロサンゼルス共同】米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)が51のポストを削減し、職員33人を一時帰休にした。新型コロナウイルスの影響を受けた資金難への対応のため最大2割の予算削減策の一環としている。AP通信が21日報じた。
世界的な景気悪化に直面して54人を削減した2009年以来の大規模なものとなった。USOPCのハーシュランド最高経営責任者(CEO)は「変化の大きさに圧倒されている」と関係者へ宛てた書面で語った。
今回の削減は既に30人以上が応じた早期退職と合わせて、最終的には約500人いる職員の5分の1の規模になるという。

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