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ニューヨーク市内にあるリンクNYCキオスクのインフォメーションボードに2日から、人種差別問題に対する抗議活動の一環として、黒人被害者の名前が表示されている。 ボードにはジョージ・フロイドさんやスタテン島で2014年、警察に取り押さえられ死亡したエリック・ガーナーさんを始め、これまでに警察による人種差別的事件で死亡した30人の名前を黒い背景に白字で記載。
リンクNYCは同企画について、市内の情報を発信するウェブサイト、アン・タップド・ニューヨークに「人種差別に立ち向かう抗議者たちと共にありたい」と話している。掲載終了日は未定だという。

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