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【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は25日までに、首都ワシントンにある本部ビルを、NASA初の黒人女性技師にちなみ「メアリー・W・ジャクソン」と命名すると発表した。NASAの成功に貢献した多様な人たちをたたえる狙いだとしている。
ジャクソンさんは、米国初の有人宇宙飛行を裏方として支えた黒人女性数学者らを描き、日本では2017年に公開された映画「ドリーム」のモデルの一人。NASAのブライデンスタイン局長は声明で「黒人や女性が技術分野に進出する機会を広げた」と評価した。
ジャクソンさんは1921年、南部バージニア州生まれ。2005年に死去した。

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