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【ニューヨーク共同】米小売り主戦場のニューヨーク市中心部で、大手百貨店が店内での営業を相次ぎ再開した。生き残りを懸け、新型コロナウイルスの感染防止策や「非接触型」と呼ばれる新たな買い物体験の提供を競っている。
「ウェルカム・バック(お帰りなさい)」。高級店として知られるサックス・フィフスアベニューでは、マスク姿のドアマンが笑顔で出迎えてくれた。
消毒液が至る所にあり、エスカレーターの手すりには紫外線で殺菌する装置が導入された。
ノードストロムは店の入り口でマスク配布のサービスも。メーシーズは試着室に持ち込まれた商品を24時間空けてから売り場に戻している。

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