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【ニューヨーク共同】米ブルームバーグ通信は5日、米配車サービス、ウーバー・テクノロジーズが料理宅配サービスで競合する米ポストメイツを26億5千万ドル(約2800億円)で買収することに合意したと報じた。ウーバーは買収で宅配部門を強化。米市場は事実上3グループに再編され、シェア争いがさらに激しくなりそうだ。
新型コロナウイルスの感染拡大で主力の配車サービスが苦戦。「ウーバーイーツ」の黒字化を急いでおり、米グラブハブの買収断念から1カ月足らずでポストメイツとの合意にこぎつけた。
今年3月の米市場シェアは、ウーバーイーツが3位、ポストメイツが4位だった。

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