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【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)が15日発表した6月の鉱工業生産指数(季節調整済み)は前月比5・4%上昇した。2カ月連続のプラス。新型コロナウイルスの影響で操業を停止していた工場の再開が進んだためだ。ただ前年同月比では10・8%下がった。
製造業は前月比7・2%上昇した。自動車の大幅な上昇が目立った。電力・ガスも4・2%上がった。鉱業は2・9%低下した。
6月の設備稼働率は前月から上昇し、68・6%となった。製造業や電力・ガスの稼働率が上がった一方で、鉱業は低下した。

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