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デブラシオ市長は17日、ニューヨーク市内の飲食店の屋外営業プログラム「オープンレストランズ」を10月31日まで延長すると発表した。各メディアが同日、報じた。
現在、市内の8600の飲食店が同プログラムを活用し、屋外営業のために67マイル(約108キロメートル)の車道が歩行者天国となっている。これに加えてマンハッタン区の中華街やクイーンズ区フォレストヒルズなどの40の車道が今後、毎週金曜から日曜日に封鎖される予定だという。
デブラシオ市長は17日、「多くの人が仕事に復帰し、オープンレストランズは順調に進んでいる」と述べた。

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