不動産情報サイト、レントホップが21日に発表した統計によると、コロナ禍でマンハッタン区の家賃価格が下落している。
同サイトによると、2020年第2四半期、マンハッタン区の1ベッドルームのアパートの家賃の中央値は5%低下していた。
また、同区マレーヒルの賃貸の需要は昨年同時期と比べ72%、チェルシーでは67%、トライベッカでは67%減少した。一方、ブルックリン区とクイーンズ区の賃貸の需要減少はわずか8%だった。コロナ禍で屋内活動が制限されていることを受け、物件のアウトドアスペースの需要が昨年同時期と比べ59.3%増加しているという。
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