不動産情報サイト、レントホップが21日に発表した統計によると、コロナ禍でマンハッタン区の家賃価格が下落している。
同サイトによると、2020年第2四半期、マンハッタン区の1ベッドルームのアパートの家賃の中央値は5%低下していた。
また、同区マレーヒルの賃貸の需要は昨年同時期と比べ72%、チェルシーでは67%、トライベッカでは67%減少した。一方、ブルックリン区とクイーンズ区の賃貸の需要減少はわずか8%だった。コロナ禍で屋内活動が制限されていることを受け、物件のアウトドアスペースの需要が昨年同時期と比べ59.3%増加しているという。
本日のデイリーサン
CNN速報
- 火山噴火が続く木星の衛星イオの謎、「マグマの海」説を覆す最新観測 12/22/2024
- イエメンからのミサイル着弾、迎撃失敗 イスラエル・テルアビブ 12/22/2024
- 米テキサス州のモールに車突入、5人負傷 容疑者を射殺 12/22/2024
- 環境にやさしく乗り心地のいい航空機「ホライズン」 秘密はその革新的な形状 12/22/2024
- 独クリスマス市襲撃、死者5人に 容疑者は「反イスラム」のサウジ出身の医師 12/22/2024
- ドイツで見つかった銀の護符、欧州のキリスト教史書き換える可能性 12/21/2024
- 米議会、つなぎ予算可決で政府閉鎖回避 債務上限巡るトランプ氏の要求盛り込まず 12/21/2024
- マスク氏、ドイツ極右政党AfDへの支持表明 世界政治に足を踏み入れる 12/21/2024
- リンゴ・スターとポール・マッカートニーが共演、ビートルズの名曲披露 12/21/2024
- キーウにロシアが「野蛮な」ミサイル攻撃、1人死亡とウクライナ当局 12/21/2024