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【ワシントン共同】米公民権運動の象徴的存在で、17日に80歳で死去した民主党下院議員ジョン・ルイス氏の遺体が27日、首都ワシントンの連邦議会議事堂に安置された。追悼式典には上下両院から超党派で議員が参列し、別れを惜しんだ。ルイス氏は40回以上逮捕されても公民権運動を諦めなかった不屈の闘士。
米国では白人警官による黒人男性暴行死事件で人種差別に抗議するデモが続いており、ルイス氏の功績に改めて注目が集まっている。
式典は、星条旗が掛けられたひつぎの周りに議員らがソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を取る形で執り行われた。

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