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【ニューヨーク共同】米コーヒーチェーン大手スターバックスが28日発表した2020年4〜6月期決算は、純損益が赤字に転落した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う店舗の一時休業や営業制限が響いた。
スタバの純損益は6億7840万ドル(約710億円)の赤字だった。前年同期は13億7280万ドルの黒字。売上高は前年同期比38%減の42億2210万ドルに落ち込んだ。既存店売上高が40%減った。
スタバのケビン・ジョンソン最高経営責任者(CEO)は声明で、世界中の店舗の大部分が営業を再開していると説明。「ビジネスは着実に回復している」と先行きに自信を示した。

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