NY市、銃撃事件が増加 週末で51件

 ニューヨーク市でこのところ、銃撃事件が増加している。ブルックリン区フラットブッシュでは14日午後4時、男性(28)が自宅の前で撃たれ死亡。他にも、14日から16日にかけて、51件の銃撃事件が発生、6人が死亡した。各メディアが17日、報じた。
 また、15日にはグランドセントラル駅のホームで午前10時30分ごろ、歩いていた男性(40)が腕を撃たれ負傷。同市警察は16日、ティーランス・クランプティ被告(26)を逮捕、起訴した。15日は他にも発砲事件により23人が負傷し4人が死亡。16日には7件の銃撃事件が発生、1人が死亡した。

写真はイメージ

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