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【ニューヨーク共同】米小売り大手ウォルマートは18日発表した2020年5〜7月期決算で、米国の電子商取引(EC)関連の売上高が前年同期比97%増と大幅に伸びた。新型コロナウイルスに伴い、宅配サービスやインターネットで注文して店舗で受け取るサービスの利用が拡大した。
ウォルマートはECの売上高を開示していないが、伸び率は米アマゾン・コムの4〜6月期のオンライン販売(48%増)を上回った。充実の店舗網を活用したネット戦略で、ライバルを追撃している。

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