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【ニューヨーク共同】米メディアは18日、東部ニューヨーク州のクオモ知事(民主党)が新型コロナウイルス対応の軌跡を記した著書「米国の危機」を10月13日に出版すると報じた。一時は国内最悪の感染状況だった同州が危機を乗り越えた経緯や、犬猿の仲で知られるトランプ大統領(共和党)とのエピソードも含まれるという。
11月の大統領選の直前に出版することで、トランプ氏に批判を浴びせ、民主党のバイデン前副大統領の追い風とする狙いもあるとみられる。
クオモ氏は、記者会見での率直な姿勢やユーモアを交えた語り口が人気を呼び、将来の大統領候補としても取りざたされている。

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