RELATED POST
【ニューヨーク共同】中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は22日、トランプ米大統領が米国事業の売却などを命じたことを巡り、米政府を提訴する意向を明らかにした。
ティックトック運営側は声明で「法の支配が失われることなく、当社と利用者が公正に扱われるようにするため、われわれは司法制度を通じ大統領令に異議を申し立てるしかない」とした。提訴する場所や具体的な時期は明らかにしていない。ロイター通信によると、24日にも法的措置に出る準備をしているという。
ティックトック買収には米マイクロソフトが名乗りを上げた。

RECOMMENDED
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念