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ニューヨーク市警察(NYPD)は1日、市内で発砲事件が増加していることを受け、5日から7日のレイバーデーの週末にかけて、パトロールを強化するため警官を増員すると発表した。ウォール・ストリート・ジャーナルが同日、報じた。
NYPDによると、1月1日から8月29日までに、1003件の発砲事件が発生。昨年同時期と比べ88%増加している。一方で市がNYPDの予算を10億ドル(約1070億円)削減した影響で、市内を警備する警官が減少。NYPDは通常土日休みの警官のうち、3分の2が出勤するようにシフトを調整するなどして対応すると表明している。

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