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【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は21日、議会下院の金融委員会で予定しているパウエル議長の冒頭発言を事前公表した。米経済は持ち直しているが、先行きは「不確実性が極めて高い」と強調。完全回復に向け、議会に追加の財政支援への合意形成を要請する。
22日午前(日本時間22日深夜)に証言する。議会では11月の大統領選を控えて与野党の対立が強まり、追加対策に向けた協議が停滞している。
パウエル氏は、雇用も経済活動全般も「新型コロナ以前の水準を大きく下回ったままだ」とし、完全回復には時間がかかるとの認識を示す。

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