RELATED POST
【ワシントン共同】18日に87歳で死去した米最高裁のリベラル派女性判事ルース・ギンズバーグ氏の追悼式が23日、首都ワシントンの最高裁で催された。星条旗にくるまれたひつぎが到着するのを多くの人が見守り、国民に愛された判事に最後のお別れをした。
追悼式にはユダヤ教のラビ(指導者)や親族、司法関係者らが参列し、27年にわたる最高裁判事としての功績をたたえた。ロバーツ最高裁長官は「法廷での彼女の声は柔らかだったが、発言には皆が耳を傾けた」と振り返った。
ひつぎは24日夜まで最高裁の入り口前に安置され、25日には議会に安置され式典が催される。
最新のニュース一覧はこちら
——————————————————————————————————————————-
RECOMMENDED
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
コロンビア大のブランド「色あせる」 御難続きで、合格者が敬遠
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」