セントラルパークの池で24日午前11時ごろ、身元不明の遺体が魚釣りをしていた男性に引き上げられ発見された。各メディアが同日、報じた。
同公園の北部にあるハーレムミア池で同日、ルイス・カストワールさん（24）が、池に投げた釣り竿を引き上げると、魚ではなく人の足らしきものが現れた。そのまま竿を引き上げ続け遺体であることを確認したカストワールさんはすぐに警察に通報。駆けつけた警察の調べによると、遺体の頭部は負傷し出血しており、身元や死因は判明していないが30代の男性とみられている。
７歳の頃から釣りをしにセントラルパークに通っていたというカストワールさんは、発見当時の状況について「幽霊だと思った、本当に信じられなかった」と話し「公園は私の庭のような存在だったが、もう行かないと思う」と心境を明かした。
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