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11月の大統領選挙に向け、ニューヨーク市の有権者の多くが郵送投票を希望しているが、一部の有権者から、選挙管理委員会から誤った住所や名前が記載された投票用紙が送られてきたと報告されている。WNYCが29日、報じた。
同委員会によると、すでに約50万人の有権者に投票用紙を郵送した。しかし、ブルックリン区の12地域に住む有権者によると、送られてきた投票用紙に誤った住所と名前が記載されていたという。登録されている住所や名前と投票用紙の情報が一致していない場合は、無効になることもある。同委員会は、同区を担当する印刷業者で、何らかのミスがあったと説明。誤って送られた投票用紙を正式なものと取り替えるため、確認を急ぐと表明している。

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