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【ニューヨーク共同】米交流サイト大手フェイスブック(FB)は22日、不適切な投稿を削除する際の判断が適切かどうか、第三者機関「監督委員会」が審査する手続きを始めたと発表した。2年前から計画していた「表現の自由」を尊重する取り組みが始まった。委員会のサイトは日本語にも対応する。
FBは写真共有アプリ、インスタグラムへの投稿を含め、ヘイトスピーチや暴力関連、子どもの裸体画像の投稿を不適切として削除している。利用者は削除判断に同意できない場合に異議申し立てができるが、委員会は難しい事例や世界的に意味を持つ事例を選び、審査する。

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