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【ニューヨーク共同】米小売り大手ウォルマートは29日、国内の約2400店舗で販売している銃と銃弾を店頭から撤去すると発表した。米メディアが伝えた。東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで警官が黒人男性を射殺、抗議デモが一部暴徒化したことを受けた。「万が一に備えての対応」と説明している。
同社は、銃と銃弾は店頭から撤去するが、顧客の求めがあれば販売すると説明。暴徒が店に押し入って銃などを盗むことを阻止するのが主な狙いとしている。
ウォルマートは昨年9月にも、南部テキサス州の店舗などで相次いだ銃乱射事件を受け、銃弾の販売を一時中止した。

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